コロナウイルスワクチンは、今、ファイザー(アメリカ)、モデルナ(アメリカ)、アストラゼネカ(イギリス)の3つのワクチンが日本で承認されています。
私(40代後半)と娘(18歳)は、モデルナのワクチンを打ちました。
1回目は6月末、2回目は7月末。
1回目と2回目の副作用の違いや年齢によっての副作用の出方など、皆さんが気になっているコロナワクチン(モデルナ)を打った後の副作用がどう出るのかをお伝えします。
1回目のコロナワクチン(モデルナ)接種後
利き腕ではない方の腕に打ちます。
普通の注射と同じでチクって感じで、すごい痛いわけではありませんでした。
(想像していたより、全く痛くありません・・・怖がりすぎ(;^_^A)
コロナワクチンを打ったのが11:00頃。
その後夕方には打った腕が上がりにくくなり、痛くなりました。
(俗に言う筋肉痛みたいになります。)
痛くなると言っても、腕が上がらないわけではなく・・・、上げようと思えば上がる程度の痛み。
私も娘も1回目を打った後は、熱は出ず、筋肉痛みたいな痛みが続くのも次の日まででした。
1回目のコロナワクチン接種後、8日後に、娘は全身がかゆくなり、ワクチンを打った所が赤く腫れました。ちなみに熱はありませんでした。
(いわゆるモデルナアームと言われているものです。腕の写真を撮るのを忘れた…)
娘のこの症状は、1日でおさまりました。
私は、何の症状も出ませんでした。
2回目のコロナワクチン(モデルナ)接種後
2回目のコロナワクチン接種後は、熱が出ると言うことを聞いていたので・・・、私と娘、二人でダウンするのは困ると言うことになり、先に私が接種し3日後に娘が接種することにしました。
1回目と同じように、利き腕ではない方の腕に打ちます。
コロナワクチンを打ったのが11:30ごろ。
2回目も1回目同様に、夕方になると打った腕が上がりにくくなり筋肉痛のような痛みが出てきました。
熱はまだ出ません。
夜中になり、打った所が熱をもって赤く腫れました。
かなりの寒気に襲われ、発熱(38度5分)!
朝には36度台に、熱が下がりました。
打った所は熱をもって腫れたまま・・・。
もう熱は出ないと思っていたのに、10:00くらいにまた寒気に襲われ・・・、38度2分の熱が出ました。
その後は、お昼過ぎに熱は下がったものの、37度前半の微熱が夕方まで続き、だるい1日を過ごしました。
次の日には、熱も完全に下がり、ワクチンを打った所の腫れも治りました。
娘の症状もほぼ同じで、2回目接種後はモデルナアームも出ませんでした。
コロナワクチン接種をする上での心構え

接種を受けた方の色々な話を聞くと、2回目には発熱する人が多いようです。
コロナワクチンを打つ前に、冷却シート(熱さまシート)やカロナール(解熱剤)の用意をしておく事が望ましいです。
また、2回目を打った次の日は仕事を休めるようにしておいた方が良いですね。
まとめ
コロナワクチン接種は、個人の自由です。
ワクチン接種後の副作用が心配だと思いますが、コロナになって後遺症に悩まされるよりは良いのではと考え私は受けました。
ワクチン接種の副作用を心配している方に少しでも情報提供出来たら幸いです。