前回、子供に合うスカルプシャンプーの紹介をしました。
今回は、子供でも洗い残しなく頭を洗えるように、シャンプーの仕方を調べてみました。
頭の洗い方が適当だとせっかくスカルプシャンプーを使っているのに、臭いの改善がされず、残念な結果になってしまいます。
以前、「NHKのあさイチ」で夏のシャンプーの仕方をやっていたので、そのやり方を試してみたいと思います。
Contents
NHKのあさイチ 毛髪診断士が伝授!夏のダメージを軽減するシャンプーの方法
シャンプー前のブラッシング
毛先→中間→根本 の順に優しくブラッシングをしてホコリを落としておく。
予備洗い
シャンプー前に、2,3分かけて38度ぐらいのお湯で髪の毛全体を濡らす。
シャンプーの仕方
まず、シャンプーを泡立てて使うことがポイント!
100円ショップ等で売っている「ソースボトル」を使って、シャンプーとお湯を1:1で入れて、シャカシャカ振って泡立てます。
それを、ソースボトルの先から頭に出して洗います。(頭皮全体にいきわたるように出しましょう)
洗い方は、「大仏ぐーるぐる」と円をえがき頭皮をもみながら洗います。
(生え際から頭頂部に向かって洗っていきましょう)
シャンプーは、髪の毛ではなく頭皮を洗います。
爪を立てずに指の腹を使ってマッサージするように洗いましょう。
100円ショップのソースボトル

ソースボトルを使ってシャンプーしてみた!
ブラッシング→予備洗い→シャンプーの順に髪を洗ってみました。
ソースボトルでシャンプーを泡立てると凄く泡立ちます!!
今まで通りシャンプーを手に取って洗うのと、ソースボトルで泡立ててから頭を洗うのとでは、全く違いました!
泡立ててから頭を洗うと地肌の皮脂汚れがきちんと取れているので、子供にはこのソースボトルを使って洗う事をお勧めします!
このソースボトルを使ったシャンプーの仕方を試してから、とても気持ちが良いので、子供はもちろんですが私自身もずーっとこのやり方で頭を洗っています
。まとめ
子供が髪を洗う時、鏡で前しか見えないからか、頭の後ろは全く泡立っていなかったり、きちんと洗えていない事が多いです。
このソースボトルを使ってシャンプーを泡立ててから使うと、頭の汚れがきれいに取れて、臭いが改善されます。
是非、この洗い方を試してみてくださいね。