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皆さん、英単語の覚え方ってどうしてますか?
私が学生だった頃・・・結構昔(笑)には、ひたすら書いて覚えようとしていましたね。
単語帳1枚1枚の表に英単語、裏に意味を書いて、出来上がった単語帳に満足して終わってしまってました・・・。
そうならないために、今回は子供のための英単語の覚え方をご紹介します。
Contents
子どもはどうやって英単語を覚えればいいの?
日本語を学ぶ時、子どもは最初、耳から聞く「音」と目から入る「絵や映像」から学習しますよね。
それでは、英語ではどうなのでしょう。
1-1 まずは耳から英語を聞こう
英語でも日本語と同じです。
- 英単語の絵を見ながら、その英単語を聞いて「英語耳」を鍛えましょう。
- その英単語を声に出して発音しましょう。
➡ 「英語耳」についてはこちら
1-2 次は目から絵と英単語を結び付けよう
英単語の絵を見て、それが何か英語で発音出来たら・・・
- 英単語の絵とそのスペル(英単語)を見ながら、声に出して発音しましょう。
- スペル(英単語)だけを見て、イメージしながら声に出して発音しましょう。
1-3 最後に英単語を書こう
スペル(英単語)だけを見て、イメージしながら声に出して発音出来たら・・・
- スペル(英単語)をみながら、書いてみよう。もちろん、イメージしながらですよ。

小学生や絵を描くのが好きな子は、自分で絵を描くと頭に入りやすいですね。

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英単語って何文字ずつ覚えて書けるようにすればいいの?
1回に覚える英単語数を調べてみると、数は様々で20文字~100文字の幅がありました。
ただ、1回に子どもが覚えるには年齢にもよりますが、20文字~30文字が限界だと思います。
子どもが七田式教室に通っていた時・・・
幼児期で1か月に約100文字を絵を見て発音、スペル(英単語)を見て発音を繰り返していました。
小学生になると、1週間に25文字を発音しながらスペルを書いて覚えることをしていました。

娘は、幼児期の絵やスペルを見て英単語を発音することは出来ていたのに、小学生になってスペルを書くようになると、ペースがかなり落ちてしまい、「もう英単語が覚えられない~」「もう英単語書きたくない~」となってしまって・・・。
1週間に25文字から10文字~15文字程度に文字数を減らして、覚えるようにしました。
本当は、1週間毎日同じ英単語25文字を発音しながら書く、次の週にはまた違う英単語25文字・・・と言う練習をすることがベストです。
そして、忘れた頃にまた書いてみることも大事です。
でも、書くことが辛くて英語を嫌いになってしまっては元も子もないので、子どもに合わせて文字数は減らしても良いと思います。最初は書くことに慣れないので、5文字でもいいと思います。
続けることが大切ですよ。継続は力なり!
まとめ
英単語の覚え方は、①「聞く」→「発音」、②「見る」→「発音」、③「発音」→「書く」と言う順番で進めていき、すべてイメージしながら覚えていくと頭に入りやすいです。
一番大切なのは、英語を嫌いにならないように楽しく覚えることだと思うので、子どもに合わせて無理なく進めていってくださいね。
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